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第十三章 竣工前検査
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理事会・総会への最終報告

追加工事や手直し工事も終わり、大規模修繕委員会も、実質的には解散し、

残りは、理事会と総会での報告となります。

 

今後の長期修繕計画立案と修繕積立金の見直しとも関係するので、

今回の工事の必要性・的確性を丁寧に説明する必要があります。

■修繕委員会の開催内容と設計〜工事の経緯

■追加工事・手直し工事の内容と決定プロセス

■予算と実績の対比

■今回の共用部省エネ化工事による電気料金削減効果の実績

■長期修繕計画と修繕積立金の見直しシミュレーション

■修繕積立金の増額提案

 

が、その項目ですが、説明には、1時間程度はかかるタフな内容です。 

全体のストーリーとしては、

■ゼネコン見積もり4300万円をCM方式で2200万円へ

■積立総額3200万円の中から、バリアフリー・防犯対策・美化に300万円支出

■数量追加・手直し工事に合わせて省エネ化工事を実施で300万円を支出

■以上により、積立金を約400万円を次回へ繰り越し。

■共用部電気料金の削減で、毎年20万円の積立金の自然増

■管理費会計から、修繕積立金に700万円を移管(予算オーバーに備えての隠し玉)

■2010年度からの長期修繕計画の策定

■修繕積立金のシミュレーションと増額案(各戸2000円/月)の提示

 

このうち、長期修繕計画に関するものは、かなり専門的な領域で、

大規模修繕委員長としてではなく、設計事務所・マンション管理会社と協力して、

マンション管理士としての説明・提案になります。 

 

結果としては、5月に行われた理事会も、6月に行われた総会も、どちらも問題なく、

出席者の理解が得られました。

2000円/月の修繕積立金の値上げは、世間水準からすると、極めて低い水準ですが、

「値上げ」と言うこと自体、簡単には通るものではないと思います。

しかし、反対意見は1人もなく承認されたのは、

情報をオープンにしてきた成果だろうと思います。

 

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第十三章 竣工前検査 目次

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