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第十三章 竣工前検査
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修繕委員による竣工前検査−1

マンション管理士として、竣工検査を行い、いくつもの指摘をしてから一週間。

いよいよ、修繕委員による立会検査です

 

朝10時に玄関前に集合し、工事個所を一か所一か所、実際に見ながら行います。

と言っても、外壁の補修は、すでに足場を外してあるため、

全部を直接見ることはできません。

 

大がかりで特殊な補修場所は、すでに、私が足場を外す前に確認していますので、今回は、手の届く範囲を見てもらい、「これと同じようにピンを打ってあります」と言う説明となります。

 

 

まずは、屋上から。

天井や笠木の防水塗装チェック。

 

しっかり水をはじいているのでOK。

 

しかし、一か所、水を内側に含んだか所を発見。再補修を依頼。

 

こちらは、ノリ面より、排水溝口が高くなっているところを数か所発見。 しかし、それは、今回工事の結果ではなく、新築当時からの問題であり、次回の屋上防水工事の際に、忘れずに、適正化をすることで、申し送り事項として、記録してもらいます。

 

次は、8階から順次、廊下・階段を点検します。

 

廊下の鉄部で塗装の漏れはないか?

 

非常放水用扉のサインは塗りなおしてあるか?

 

手すりの笠木補修はできているか?

 

廊下のノンスリップシートも、入念にチェック。

 

廊下と壁との接着はどうか?

 

階段の段差のところはしっかりくっついているか?

 

これを8フロア全部繰り返します。

自分の家の新築なら、細部まで見るのに苦にはならいでしょうが、

マンションの共用って、自分の家のようで、家じゃないし、

外側で、しかもコンクリートで、良い工事なのか悪い工事なのか、

素人では、ホントにわからない点も多いんです。

 

従って、マンション管理士として、修繕委員を帯同して、

設計監理者や施工現場監督に説明を求めながら、

8階から下に降りて行くと言う地道な作業が続きます。

 

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